真狩樹木園
支笏洞爺国立公園内にあり、昭和31年に地域住民の「憩いの森」などとして作られました。
羊蹄山麓の原生林の一角で、冷清水を湧出する扇状地に、外国樹種や道内外の樹種約80種を植栽した見本林と天然林とが一体となった森です(ミズナラ、ハリギリ、シナノキ、オヒョウ、エゾイタヤ、カンバ類、トドマツ、アカエゾマツなど)。
エゾリス、シマリス、キタキツネ、クマゲラなどが生息しており、エゾリスが食べ残した「穴のあいたクルミ」「エビフライのような松ぼっくり」なども観察できます。
春には、エゾエンゴサク、エンレイソウ、マイヅルソウなど多くの草花が咲き乱れ、5月中旬にはエゾヤマザクラが満開になります。
秋には、カツラ並木が黄葉し、秋の風景を楽しむことができます。
園内には、湧水を貯めた池、芝生の広場、遊歩道、駐車場などがあります。
羊蹄山麓の原生林の一角で、冷清水を湧出する扇状地に、外国樹種や道内外の樹種約80種を植栽した見本林と天然林とが一体となった森です(ミズナラ、ハリギリ、シナノキ、オヒョウ、エゾイタヤ、カンバ類、トドマツ、アカエゾマツなど)。
エゾリス、シマリス、キタキツネ、クマゲラなどが生息しており、エゾリスが食べ残した「穴のあいたクルミ」「エビフライのような松ぼっくり」なども観察できます。
春には、エゾエンゴサク、エンレイソウ、マイヅルソウなど多くの草花が咲き乱れ、5月中旬にはエゾヤマザクラが満開になります。
秋には、カツラ並木が黄葉し、秋の風景を楽しむことができます。
園内には、湧水を貯めた池、芝生の広場、遊歩道、駐車場などがあります。
施設名称 | 真狩樹木園 |
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所在地 | 真狩村字社271 |
開放期間 | 5月中旬~11月下旬 |
面積 | 32.48ha(うち見本林7.2ha、天然林25.28ha) |
標高 | 250m |
電話番号 | なし |
AED設置 | なし |
地図
このページの情報に関するお問い合わせ先
真狩村役場 企画情報課 商工観光係TEL:0136-45-3613FAX:0136-45-3162