八洲秀章 | 史跡・文化財・ゆかりの地 | 観光・イベント | 北海道 真狩村 logo-horizontal logo-vertical

八洲秀章

「あざみの歌」「さくら貝の歌」「毬藻の歌」等のヒット曲で知られ、日本レコード大賞童謡賞や勲四等瑞宝賞叙勲など、輝かしい功績を残した作曲家・八洲秀章氏は真狩村の出身です。(本名:鈴木義光、大正4年6月2日生まれ)真狩村村歌、村内小学校の校歌の作曲、真狩祝太鼓の楽譜指導など献身的な貢献をされ、真狩村文化功労者でもあります。故郷の誇りでもある氏の偉業を讃え、音楽碑、生誕の地碑が建立されています。
また、真狩村では、八洲氏の生涯を綴った「さくら貝の歌」を販売しています。

役場から定時に流れる音楽は、八洲秀章氏の曲です。
  • 午前6時 あざみの歌
  • 正午 山のけむり
  • 午後9時 毬藻の歌 
(午後6時は夕焼け小焼けです)
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八洲秀章顕彰音楽碑

御影石を使用した高さ2メートルの碑で、平成3年10月13日に建立されました。「あざみの歌」の楽譜・歌詞、八洲秀章氏のサインが刻まれています。

所在地/真狩村字社 羊蹄山自然公園内
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八洲秀章生誕の地碑


八洲秀章氏生家跡近くの羊蹄山を望む場所に、平成20年10月12日に建立されました。
碑には次のように刻まれています。
"やすらぎと憩いの大地 ふるさとの山を仰げば 涙あふるる
"八洲秀章誕生の地 大正四年(1915年)六月二日生
あざみの歌、さくら貝の歌、マリモの歌、山のけむり、交響詩「開拓者」等を作曲

所在地/真狩村字泉
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