処理できないごみ

　家電リサイクル法により、テレビ（ブラウン管・液晶・プラズマ式）、冷蔵庫（冷凍庫含む）、洗濯機（衣類乾燥機含む）、エアコンの4品目は、ごみとして出すことが出来ません。
　買い替えをする場合は、新たに購入するお店に引取りを依頼してください。
　買い替えでない場合、処分する家電品を購入したお店に引取りを依頼してください。（リサイクル料金等はお店に確認してください。）
　なお、購入したお店が廃業または遠方等により、引取りの依頼が困難な場合は、真狩村内では「藤川電気商会」（電話45-2423）に持ち込めば引き受けをしてくれますので、料金や持込み方法等を事前にお問い合わせしてください。

　資源有効利用促進法により、パソコンについても、ごみとして出すことが出来ません。
　パソコンリサイクルマークがあるもの（2003年10月以降販売）は、メーカーが無償で回収を行っていますので、各メーカーの回収方法に従って排出してください。

• ディスプレー（モニター）
• ディスクトップ本体
• ノートパソコン
• パソコンと一体で購入したキーボード、マウス、ケーブルなどの付属品

• プリンター
• スキャナー
• MOドライブ
• ワープロ専用機
• 単独で購入したキーボード

※パソコンリサイクル以前の古いパソコンは、有料でメーカーに回収を依頼していただきます。
　なお、村と連携している小型家電リサイクル認定事業者の「リネットジャパンリサイクル」では、パソコンリサイクル以前の古いパソコンも、条件付きで無料回収しています。詳しくは下記をご覧ください。

　ガソリンスタンドや販売店に処理を依頼してください。

　購入した販売店または消防署に相談してください。

　ビニールハウス、マルチ、トンネル、フィルム、肥料袋などは、農業用廃プラスチック回収事業のときに出してください。

それ以外にも、農機具類、機械モーター、農薬、灯油タンク（大型）、廃油、自動車部品など収集できないごみがあります。
詳しくは下記のごみの品目別分別一覧表をご覧ください。