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有害鳥獣の駆除について

有害鳥獣から農地を守る

 エゾシカや特定外来生物のアライグマによる農業被害が、増加しています。
 真狩村では、「真狩村有害鳥獣対策協議会」を設立し、『猟友会倶知安支部真狩部会』の協力を得て、営農者を中心に罠などによる駆除を行っています。

狩猟免許の取得

 くくり罠(鹿などが足を踏み込んだ時にワイヤーが締まる罠)や箱罠(箱状の囲いに動物を誘い込み捕獲する罠)を設置するには『わな狩猟免許』が必要です。
 真狩村では、免許取得に対して助成をしています。
 農家の方を中心とした被害に遭われている方や興味のある方は、ご相談ください。

銃の使用免許の取得

 真狩村における農業被害の多くは、エゾシカによるものです。(令和5年度は千百万円の被害額)
 昨年度の捕獲数は過去最多の156頭になりました。その9割以上が銃器で駆除されています。
 鳥獣被害防止対策協議会では、狩猟免許の取得に助成をしていますので、興味のある方はご相談ください。

このページの情報に関するお問い合わせ先

真狩村役場 産業課 畜産林務係TEL:0136-45-3615FAX:0136-45-3162